マシュ・キリエライト

 大切な後輩であり、FGOにおいてファーストサーヴァントでもある少女。
 常に一緒にいてくれる。裏切らないでいてくれる。その安心感は、おそらく時に味方だと思っていた相手に裏切られ、また生存を望む命を裏切ってきた主人公=藤丸立香にとって何者にも代え難いパートナーとしてあるのでしょう。
 安心と信頼の象徴です。


 マシュという少女は優しいです。そして、どのような状況に陥っても最後まで人の善性を尊重しています。人の醜悪さや身勝手と対峙することになっても、それで脅されたとしても。人が存続してきたのは悪性故ではないと立ち向かいます。
 それは、カルデアという狭い世界しか知らないためかもしれません。
 人理修復という長い旅路を歩いてきていても、経験したのは現代の悪意とは違う外敵です。ルールです。だから、マシュはまだ現代の人のみにくさを知ることがないのでしょう。
 人の前世を「信じている」というには疑いがなく、「知っている」というにはまだ馴染んでいない。
 マシュが人というものをどのように捉えているのかは不明なままです。
 ただ、マシュという存在は善い存在である。
 言葉を聞き、振る舞いを見る度に、純粋な「綺麗」というものを感じてしまいます。

 知識の豊富さと好奇心の強さがすごい面もあります。有名なサーヴァントも、隠れた知名度を誇るサーヴァントもマシュは大抵聞き覚えがあります。比較して、マスターの方が知識が浅く、情けなくなることも多々。それはこちらのカルデアだけでしょうか。
 TRPGとかを始めたらすごい熱中しそうな気もします。マシュはミステリも大好きですので。


 好きなカップリングは藤丸立香(男)×マシュです。それもあり、藤丸立香を恋愛的な意味で他サーヴァントにはあまり絡ませたくないのですよね。好意を寄せられるのは良いですが、立香はマシュを選んでもらいたいです。ただ、こちらの二人も恋人になるのかどうかを考えると複雑なところもあります。
 別の絡みですとギャラハッドさんとも、それはそれでどういうやりとりでマシュに憑依することになったのかも気になるのですが。私がゲームの内容を深く覚えていないだけかもしれません。


 ストーリーで印象的なのは、第一部終章のゲーティアさんの猛攻を防いだあの場面。振り向いた時の笑顔の可憐さ、気高さが忘れられません。
 あとは第二部六章の「アヴァロン・ル・フェ」の氷に閉ざされた、未来を待つ乙女の姿も覚えています。
 他には、ぐだぐだイベントでお馴染みの法螺貝担当。思い切り「ぶぉー!」と吹いている姿を想像すると可愛いです。



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    Writer

    創ることが好きな人。
    こぎみかとリクサラを主に、世界を大切にしつつ愛し合うカップリングを推しています。

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