まだまだ暑い日が続きますね。
昨夜は大丈夫かと思い、冷房を控えめにしていたら暑さで夜半に目が覚めてしまいました。
成瀬です。
【本丸花暦】
「本丸花暦」はミュージカル刀剣乱舞で聴けるおまけコンテンツですが、おまけにするのは勿体無いくらいに豪華でもあります。第一話に水心子さんが花当番に命じられるところから始まる、一話完結のお話です。
今回は源清麿と長曾根虎徹さんが中心でした。あとは、陸奥守吉行さんと蜂須賀虎徹さんに水心子さん。おや、部隊を結成するには一振り足りません。ですが記事の構成上後ほど記載します。
夏の納涼祭を楽しみに花当番に励んでいた水心子さんでしたが納涼祭は中止に。しょげる親友と弟のために頑張る清麿さんと長曾根さんがとある花火を取り出す話ですが……そのきっかけが我らが最推し小狐丸さんなのです。
今回の「本丸花暦」はミュージカル刀剣乱舞のオフィシャル会員の小狐丸さん推し、こぎみか推しは必聴です。途中で向かう槌音が流れたりしたり、こぎみかの味や狐としての色合いが強い小狐丸さんなどがたくさん出てきました。
それと今回の題名である「彼岸花」には「狐のかんざし」という意味があるらしいです。これまた今回登場した花として、意味が深いですね。
というよりも、こぎ様は影の主役をやるのが上手すぎて。その調子でみかちかさまと絡んでくださいよー。また乱舞祭だけではなく舞台のこぎ様がみたいです。みかちかさまとセットで。
さて、一度話を戻して、とある花火で納涼祭は無事に開催できました。水心子さんに花火をしようと声をかける清麿さんが輝いていたり、水心子さんと花火が見たいと言う姿はもうプロポーズ。麿水も……やりますね!
さて今回のこぎ様。
遠征に行っているはずなのにこぎ様らしい何かが本丸にいたりなど、まさに二重神格。探し物をする姿が可愛いです。ここでまあ、「かんざしを探している」と言っていて「おや?」とも思ったのですがね。かんざしはみかちかさまの領分。
狐度の高いこぎ様を見たと思いきや、こぎ様がお狐さんに「懐かしい」と言ったりして。「野生ゆえ」とは言いますが、いまは刀に寄っていて狐成分や稲荷成分は薄まっているのかなあと気になります。
人の業によって狐の神様に属していたこぎ様を刀という付喪神に審神者が落としていたら、それはまた不遜でときめきます。稲荷の神様もみかちかさまも激怒していそう。
【私の好きなこぎみか】
みかちか様はこぎ様にデレの基本的ツンデレな個体が好きで、それを包容するこぎ様が好みだなあと実感した「本丸花暦」でした。
みかちか様の優しくて懐の大きい面、それが無関心や自分を押し殺したものだったらとても好きなのですよ。こぎ様が最初に色を付けてくれた。何度も褪せて取り戻していったけれど、最初に見た空と桜、そしてこぎ様が忘れられないみかちかさま。
たとえ一千年が経とうとも。
早くとうらぶでこぎみかイベント来ないかしら!
その前に書くしかないのか! 書きます!