【地獄を歩き煉獄で眠る】
FGOの奏章Ⅳもプレイしています。いま十四節ですのでネタバレには注意してください。そのための別ページです。
いやもう……ルーラーといったら天草さんの私にとっては泣いてしまう展開でした。天草さんは無力であることに慣れていて、未来のある相手に託すことも諦めないという姿にむせび泣いてしまいます。最後は権限を取り戻して「天草四郎時貞、満を持しての登場です!」などとやってくれませんかね……多分ない。はー。エドモンさん(モンテ・クリストに非ず)を置いていくので麻雀の相手をしてもらってください。私のカルデアで最強のルーラーたる天草さんの弱った姿……抗った姿……それもとても美しい……を見る度に胸が詰まります。
あとは、マシュですよ。マシュ。
無垢であり公正であることを求められる辛さがじわじわと沁みてきます。マシュは選択して無垢であろうとしたわけではない。マシュという存在が、十八年で命を終える個体がただ無垢であった。そんなマシュに対して、ロマニさんの言葉と近しいものをハベトロットさんが口にしてくれたのは嬉しかったです。
傷つけられた痛みを受容してはならない。
どうか、マシュはアルトリアさんとは同じ道を辿りませんように、最後まで一緒に歩いてください。藤丸立香のファーストサーヴァントなのですから。
他には一番欲しくなった未入手のサーヴァントは若モリアーティさんになりました。結構、ルーラーもアベンジャ-も来るカルデアなのですが、彼には拒まれてばっかりなのですよ。落ち着いたらピックアップガシャが始まらないかしら。
ダンテさんは「ストーリーかあ……!」とうなだれています。宝具マックスを目指していたのですが、恒常ではなくてストーリー……! 一番辛いガシャではないですか。
まあ、すでに宝具レベルは三なので欲張らずにいきましょう。