梅雨に入りましたね。
少し暑さは和らぎましたが、代わりに眠気が襲いかかってきます。
雨の中で番傘を差して歩くこぎみかなども見たいものですね。
成瀬です。
【もう一つの未来の話】
今回の一人ワンライの更新作品は私自身、意外なものになりました。
「ドラえもんズ」ですよ。まさかの、「ドラえもんズ」。私の原点の一つではありますが、二千二十五年になり、初めて書きました。まさかここで書くとは。
書いた小説を見返すと、苦戦の痕跡は至るところに見て取れますが。自身の未熟さを突きつけられた気持ちです。
また、本文を読んだらすぐに分かる通り、エル・マタドーラ×王ドラが好きです。今回はうっすらと感じ取れる程度にしたつもり、ですが。
エル王の魅力はケンカップルと体格差と力の差です。エル・マタドーラはドラえもんズ一番の力持ちで、王ドラはカンフーの達人です。お互い武闘派でありながらも、王ドラはエル・マタドーラに力で敵わないというのもときめきどころ。他にはエル・マタドーラは情熱のスペインのネコ型ロボットで女の子を口説くのは礼儀。王ドラは女の子に弱くてすぐもじもじしてしまうところなど、正反対なのに絡みが多いのです。私の好きになるカップリングのポイントが詰まっています。
こぎ様のように体格の良い長髪攻めが好きなのもエル・マタドーラの影響かもしれません。みかちかさまもなんとなく、雰囲気や強がるところなど、王ドラに似たところがありますし……。
とりあえず、エル王はボーイズラブという単語を知る前から私に刻みこまれているのですよ。
【叶わない願いから手を伸ばされて】
FGOの「落涙の翼」は久々の良イベントでした。出てくるサーヴァントの全員に見せ場があって、最後まで手に汗を握りながら空中大決戦を繰り広げましたね。
何よりも、師匠。エルメロイⅡ世。そうして、ウェイバー・ベルベット。何と呼ぶのが一番適切なのかもわかりませんが、良かったと。
イスカンダルさんの最新の臣下を名乗り続けて、一生をかけて追い求めていた願いが叶って良かったと、胸がいっぱいになりました。アイリスフィールさんという聖杯から召喚されたからこそ成し得た奇跡です。「第四次聖杯戦争」の記憶を持っているイスカンダルさんがいるだなんて。そのイスカンダルさんの戦車に、またウェイバーさんが乗れるなんて。
正直、師匠の願いが叶うということは、FGOというよりも「Fate」の物語が終わりに近付いているということを実感せずにはいられませんでした。だって、これまでどれだけ強く願っても師匠の願いが叶うことは公式に否定され続けていたというのに。今回、叶ってしまったのですから。願っていた形とは少々歪であったとしても。
師匠以外も、フェイカーさんとプトレマイオスさんも共にまたイスカンダルさんと走破できて良かったですね。正直、私はそこまでイスカンダル陣に並々ならぬ思い入れがあるわけではなかったのですが、今回は応援していたチームが勝ったような嬉しさが心に溢れました。 FGOの「落涙の翼」は久々の良イベントでした。出てくるサーヴァントの全員に見せ場があって、最後まで手に汗を握りながら空中大決戦を繰り広げましたね。 何よりも、師匠。エルメロイⅡ世。そうして、ウェイバー・ベルベット。何と呼ぶのが一番適切なのかもわかりませんが、良かったと。 イスカンダルさんの最新の臣下を名乗り続けて、一生をかけて追い求めていた願いが叶って良かったと、胸がいっぱいになりました。アイリスフィールさんという聖杯から召喚されたからこそ成し得た奇跡です。「第四次聖杯戦争」の記憶を持っているイスカンダルさんがいるだなんて。そのイスカンダルさんの戦車に、またウェイバーさんが乗れるなんて。 正直、師匠の願いが叶うということは、FGOというよりも「Fate」の物語が終わりに近付いているということを実感せずにはいられませんでした。だって、これまでどれだけ強く願っても師匠の願いが叶うことは公式に否定され続けていたというのに。今回、叶ってしまったのですから。願っていた形とは少々歪であったとしても。 師匠以外も、フェイカーさんとプトレマイオスさんも共にまたイスカンダルさんと走破できて良かったですね。正直、私はそこまでイスカンダル陣に並々ならぬ思い入れがあるわけではなかったのですが、今回は応援していたチームが勝ったような嬉しさが心に溢れました。