連日のオリンピックの戦いに胸が熱くなりますね。
男女バスケットボールなど、どうにかこうにか準々決勝まで進めると良いのですが。バレーボール等も同様です。
頑張る方々は格好良い。
そのように思う、成瀬です。
【堀川君は有能です】
今回の更新は、メインなるのは初めての堀兼です。少しこぎみかの風味も添えながら。
金木犀本丸では堀川君が近侍と前々から決まっていますので、今回はすんなり書けましたね。
堀川君はお助け体質ですが、色々と押し付けようとするとにっこり怒ってくる気もします。きちんと断ることのできる有能さを兼ね備えているのが堀川君の事務処理能力の高さです。己のスペックをわきまえているため、むやみやたらと仕事を背負うことはしません。
ただ、頼れる近侍であるために繊細な話題や主に関することだと関わらざるを得ないのでしょうね。それらを表している箇所が冒頭です。金木犀本丸の主は刀剣男士に対して卑屈なところがあるため、兼さんファーストな堀川君が初期に来てくれて、それ以来長らく堀川君を信用しています。修行に行っても、兼さんのことを考えていてぶれなかった堀川君ですから。
金木犀本丸の審神者は、修行に行ってから「主のために頑張る!」に気圧されています。
さて、閑話休題で堀兼です。
兼さんは格好良いのに姫侍ですから、堀兼です。あと兼さんが初期から長髪なのも左右を決める要素として大きい要因なのかもしれません。堀川君にお世話をされているのもポイントとして高いです。
全体的に、土方組はカップリングとして考えるのでしたら堀兼なのですよね……こちらも初期は参加してくださるサークルさんも多かったと思うのですが、最近はイベントでも見かけなくて寂しいです。
小説としては、堀川君のマフラーや兼さんにじゃれる子猫は可愛い。ですが、それに戸惑う堀川君や頭に子猫を乗せている兼さんはさらに可愛い。という話のような、そうでもないような。
とりあえず、堀川君が面倒を見るのは兼さんですからね。兄弟や新撰組刀もわりとその反中ですが、調子には乗らないように。というお話でした。
【これからのとうらぶは】
レイドイベント前ですね。
刀剣男士を鍛えるために小判がざくざくと減っていきます。あまりにも悲しいので、石田正宗さんを入手してからは追加手形は止めています。
経験値的には確かに美味しいです。けれども、減っていく小判はさらに胸を痛めさせるのです。レイドイベントでも小判を消費したような記憶があるので、いまは耐えています。その点、FGOの林檎で周回できる点は安心ですよね。
さて、またも話を戻します。
クダ屋さんの名前が明らかになりました。「狐ヶ崎」ですって。
どこまでの役職を刀剣男士が担っていて、どこからが違う存在が請け負うのか分からなくなってきますね。クダ屋さんは実装されるのかしら。それとも、刀剣男士ではなく「狐ヶ崎」という名前のだけなのかしら。よくわからないです。
ただ、鬼切の刀をメインに据えているはずですのに、いまだなくならない「これはこぎ様イベントなのでは?」といった気配に油断できません。
こぎ様はどこかに行っても良いので、みかちかさまが連れ戻してね。責任とはこういうことなのです。