とうらぶ九周年おめでとうございます 2024/01/16

 冷たい風の吹く毎日が続いています。コートの襟は立てられないのでマフラーを代わりに巻いて、白い息を吐きながら歩いてしまいますね。
 みかちかさまはこたつでぬくぬくと温まったりしているのでしょうか。
 成瀬です。


【九周年を迎えて】
 一月十四日に『刀剣乱舞』が九周年を迎えましたね。当日の配信では「ここまで続くとは思わなかった」などと製作陣の方々が思わず発言してしまい、ようやく公式ホームページが出来上がるほどの時の長さです。そういえばその公式ホームページでびっくりしたのは「江」は刀派ではないのですかね。刀剣男士の検索で出てこなかったので。うーん。もう一度ドロップ画面を見直しませんと。(ドロップ画面を見直しましたら江は刀派ではなかったです。おそらく)
 話は戻しまして、それでも『刀剣乱舞』の運営は十年、十五年、二十年と『刀剣乱舞』を続けていきたい。そういった姿勢を見せてくれました。私も『刀剣乱舞』を見守りながら、応援をして続けていきたいなあと決めました。その二十年までの間にこぎ様とみかちかさまの間で重要なイベントがあるととっても嬉しいです。
 配信で発表された九大キャンペーンの一つであるゲームの新ステージである「異去」も今日から実装ですね。張番さんはビジュアルで見える帽子の猫耳から察するに、「シュレディンガーの猫」みたいに歴史改変に関わってくるのかしらと今からそわそわです。狐と猫。これからの『刀剣乱舞』を象徴する動物になるのでしょうか。謎が深まります。
 あと「異去」に回想はあるのかしらと。気になるところはいっぱいなので、今日楽しんで遊びたいなあ。
 それにしてもの九周年。成人するまでの半分ほどの年月が経つのですから私もそれなりな大人になるわけですね。大包平さん実装や修行のあたりから、一時期本丸を留守がちにしていましたが、いまはすっかり戻ってきました。これからはたくさんの刀剣男士と触れ合って、小説を書いていきたいなあと思います。絵も描きたい。多少ながらそれらしい絵も描けるようになりましたので。
 まだまだ『刀剣乱舞』というコンテンツとお付き合いしていきますので、よろしくお願いいたします。
 こぎみかの展開も待っていますよ! いくらでも!


【原稿の進捗】
 春に出るイベントの新刊ですが、一番大きな「こぎみか再録集」はなんとか入稿まで漕ぎ着けました。あとは薄い新刊である金木犀本丸の直しと表紙作成ですね。これはまあ、新刊にしたいですが間に合わなかったらこっそりと通販から始めようとも思います。
 でも新刊の印刷にミスがないか不安なので、保険として金木犀本丸の新刊を出しておきたい気持ちも大きくあるのですよね。
 その「こぎみか再録集」ですが、短編ばかりでも二百ページを超えました。厚みはありますのでお楽しみに! なさってください。


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    こぎみかとリクサラを主に、世界を大切にしつつ愛し合うカップリングを推しています。

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