じめじめして蒸し暑いですね。
エルニーニョ現象の厳しさを思い知らされている成瀬です。
【絵馬、二周目!】
一度は参詣に失敗した『絵馬に願ひを! Full edition』を最初から始めてみました。
最初に佐久夜姫子さんから参詣ですが、何時聴いても曲が……いいのですよね。味わい深いです。
最初の「せり曲」は解釈とどこで聴くタイミングなのかを知る難易度の高い「生みたかった命…」ですがこれは空に星がつかず。また別の「せり曲」からやり直しです。
最初の頃は「狼欒神宮」にたどり着きたくて必死で大変でしたが、いまは曲を楽しめていい感じです。
この後に作品の解釈を深められたらより一層いいのですが。
でも、解釈は自由であって、私だけのものであり、他には押し付けられないものなのですよ。
陛下が何を伝えたかったのかは永遠にわからない。
それでも、陛下が作る曲を私は聴き続けていたいです。大好きなのです。
「Sound Horizon」が!
【アルトリアにも遠坂凛にも】
幸せになる権利があるのだと、最近になって少し譲れるようになりました。
士郎さんを。
でもそれはゲームの展開上であって、やっぱり私は士桜が大好きです。桜ちゃんに、士郎さんと幸せになってもらいたい。
桜ちゃんへの思い入れが強すぎて、凛ちゃんはともかく、アルトリアさんはだいぶ苦手だったのですよ。実は。
彼女は完璧ではないですか。凛々しく気高く、悲劇を抱えて。
駆け抜けた彼女に心を砕いてくれていた人も、砕かれた人もたくさんいます。
それでも確かに愛されているアルトリア・ペンドラゴンという存在が私には眩しすぎてコメントしづらかったです。
ですが、懐かしのvitaで「Fate」をやり直していると、少しだけアルトリアが全てを与えられた存在でないのだと、受け入れられるようになりました。
なりましたが、「Fate」はバッドエンディングが多いですね! タイガー道場にたくさんお世話になっています。
【掘兼】
堀川くんが脇差なのに攻めとしてのハイパースペックを全て持っていて毎回感心します。
兼さんも姫であり可愛い。極になったら姫侍。
花丸無印で洗濯物を干す瞬間など好きでしたねー。日常。日常は大切。
また堀兼も書きたいなあとネタを練り練りする日々です。