クリスマスも過ぎて、もう年末ですね。
今回の更新が今年最後の更新になるのかと思うと少し寂しいです。
成瀬です。
【今年一番の意外性】
二千二十五年最後の更新は『チェンソーマン』のデンジ×レゼの小説になりました。レぜさんは出ていませんが。書いていないこちらのエンディングは逃亡ルートに入ってもいいですし、レゼさんが世界とさようならしていても、問題ありません。
以前、「Fate」の間桐桜ちゃんの小説でも書きましたけれども、作品に介入できないキャラクター視点かつ一人称を入れない、という点が今回のこだわりです。「ニ道」のマスター視点で、レゼさんを待つデンジさんは書きたかったので、そちらを書くことができただけでも満足しています。
なんだかんだで、デンジさんとレゼさんは原作者の藤本先生がおっしゃるように、離別が美しいことに変わりはないのですよね。それでも私はレゼさんの生存イフも美味しくいただきます。甘味が舌に響いて味わい深いのですもの。特典であった小学生パロディも大変美味でした。
また、デンジ×レぜの幸せなイフも書きたい気持ちを残しつつ、今年の最後の更新はこちらになります。
読者さんが読みたい作品を書くことも好きですが、今回のように自分の書きたい気持ちを優先させることも大事ですね。
【その先はどこに続いているのだろう】
とうらぶは連隊戦ばっかりです。安宅切さんは大変変換しづらいお名前ですね。現時点で一振り無事に確保しました。
長谷部さんや実休さんとの回想も観ましたが、わりと好きですね。安宅切さん。
FGOは終章のレイドバトル真っ只中です。空想樹は現時点で残り四本でしたでしょうか。私はあまり伐採に協力できていません。ただ、天草さんの絆レベルが上がったのは良いことです。聖晶石も三十個もらえました。
【年末に挨拶はしますけれども】
「銀の鈴の調」の更新は、今年はこちらで終了です。
二千二十五年は一人ワンライも終わらせることができましたし、来年も定期更新をできるようにがんばりたいです。
また、大晦日に締めのご挨拶をしますが、一旦こちらでご挨拶を。
本年も「銀の鈴の調」に訪れてくださりありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
