【小狐丸さんとは】
大本丸博の詳細が出ましたね。
こぎ様の声優さんである、近藤さんの出演もないため、幕張メッセまで行く気が大分減退しました。大分の遠征になりますので、今回は残念ながら見送りますかね……。
いつもの本丸博のように展示がメインでしたら嬉しかったです。こっそり。
それ以外にももなもなしていることがあります。私が、最初からこぎみか固定派だということは常日頃から言及しておりますが、やっぱり「刀×審神者」のロマンが理解できなくて、ううむううむと唸っています。
いえ、理解できないのでしたら、触れずに距離を置けば良いだけの話なのですが。興味はあるのですよね。どういう仕組みで刀剣男士と審神者が結ばれるのか、という段階に対しての。
それを言いましたら、こぎ様とみかちかさまだってどうしてくっつくのになるのですが。こちらの二人のフラグと例えればよいのか、関係性とでもいえばいいのか、そういうことに対しては私なりに段階を踏んでいるのです。
刀剣男士と審神者のつながりは、強制的なイメージが強いのですよ。約束された主従関係という。そこからどう、特定の恋愛に発展するかがどうしても私は頷けないのです。
一番は、みかちかさまがこぎ様以外と恋に落ちるのは納得いきませんが理解はできるのです。
ただし、こぎ様がみかちかさま以外に執着することが想像できない点が、難点。図録四を読んでからは、一層です。
原作台詞などではわりと、こぎ様は主に対してにこにこと親し気なのですけれども、素直に主が好きなのか、それとも「主が喜ぶ」というサービス精神でしているのかが判別付きません。それなのに、私はどちらかというと後者の解釈をしています。
こぎ様が誕生したきっかけは、一条天皇ですよ……。修行は三条宗近さんのところに行きましたけれども、やっぱりかつての主に義理立てもしていてもらいたいのです。あとは、人に恋するこぎ様は見たくないのです。手の届かない存在であってもらいたいという我侭。
こぎ様の心に近づけるのは、なんだんかんだでみかちかさまであってもらいたいのです。逆もまたしかり。
結局こぎみかオチですか!