十月も終わりに近づいているというのに、まだまだ暑い日々が続くので流石にげんなりとしてしまいます。
みかちかさまは「まだこたつが出せない!」とこぎ様に文句を言っているのですが、背中を叩かれているこぎ様は(寝る時は私に抱きついてくるというのに)などと考えながら新聞を読んでいます。
いまは少し怖い話を書きたい。
成瀬です。
【未来が見えても光には届かない】
今回の更新は『ワールドトリガー』の嵐山×迅未遂になります。長年の推しカプ。第四巻の頃から嵐山×迅を推していました。すでにくっついている、出烏は九巻からすでにカップリングの波動を感じ取っていたような。両方とも、左が右の名前を読んだ瞬間から私の中では推しカプ認定です。
ただ、悲しいのは当時は私の好きカプが主道だったはずなのに、イベントのオンリーでは逆が多いことです。哀しさのあまり胸がいっぱいです。
ワールドトリガーは一年に一冊、刊行されたら幸福といった調子でゆっくり応援しています。迅さんは巻数を重ねるごとに、随分と大人びた容姿になりましたね。でも、十九歳……あんなに大変な十九歳……嵐山さんはそういうところをわかって、犬の散歩に付き合ってもらっているのでしょうか。嵐山さんの迅さんに対する厚すぎる信頼も謎なのでしょうね。十九歳組の関係は少しずつ明らかになってきていますが、どうして迅さんが大学に進学せず、嵐山さんは進学したのか想像とかも語りたいです。
嵐迅は隙あらばいちゃいちゃ絡んでいるのに、背景が重いのですよ……。もう何回、この記事だけで三点リーダーを使ったことか。
そうして、未だ遠征試験をしている本誌の最中でアフトクラトル遠征のお話です。嵐山さんが帰りたいのは、迅さんの魂のやわらかな場所であってもらいたいなあと願っていたら短くなりました。出水さんと烏丸さんは、帰る場所は違えども二人で戻ってくる強い意志がありそうなので良いのですが、嵐山さんは迅さんが「お前は最後までもたない」と言われたら「そうか!」と受け容れそうで、それを見た迅さんが泣き出しそうな顔をしそうで、やっぱりそういう関係好きだなあ……と落ち着きます。
また書きたいですね。嵐迅。
【拝啓航空管制官殿】
とうらぶはひそひそと噂されていたかぼちゃイベントが始まりましたね。
その前のイベントである慶長熊本は十一回で打ち止めでした。古今伝授の刀さんはその後に一振りも落ちなくて、残念。地蔵さんに至っては一回もドロップせず。それが特命調査というものなので文句は言いませんが、土佐での南海先生のドロップ率が不思議になるのです。政府も手を余らせていたのでしょうか。
さて、かぼちゃイベント。今回のイベントでは特命調査組だと長義さんしかドロップしないというのは、ますます次の極フラグが立っていますね。ちよこの時は、てんえどもドロップしましたもの!
新刀剣男士の雲生さんは六万ポイントくらいでシートで顕現し、九万九千ポイントくらいでも出現し、確定報酬もと順調な滑り出しです。あとは大般若さんと泛塵さんも来てくれました。こぎ様も来てくれたので、大体満足です。人間無骨さんと八丁さんもあとは来てほしいのでちまちま粘ります。
五つの部隊を必要に応じて交替させるので、気力管理はそこまで大変ではないのですが、長距離遠征に行かせづらいのが難点です。まあ、日課をこなすだけでしたら長くとも一時間で良いのですけれども。
そういった調子でわりとシート運良く枚数を重ねています。目指せ百枚。長義さんなども一振りくらい来てくださったら良いなあ。
次回の、一人ワンライはこぎみかを更新します。その後のこぎみかまでは少し間が空きますが、色々と書かせてください。