今日は薄曇りですね。秋らしいといえばそうであるような、肌寒いような天気です。
こういう天気の時に空を見上げるみかちかさまはセンチメンタルな気分になったりするのでしょうか。こぎ様が遠征などに行きますと、特に。
成瀬です。
【際どいラインを狙う繊細さ】
今回の更新は久しぶりに一人ワンライではありません。
黄藤本丸にて、宵君が江戸三作のところにお泊まりをするのと、こぎみかが悪い刀剣男士になりました。というお話です
こちらの小説はだいぶ前に書き上げていて、一人ワンライの四十作目でどうして大慶さんと宵君の仲が良いのかを説明する話でもありました。
宵君の存在は私の完全なる捏造なのですが、刀剣乱舞の設定に切り込んでいる部分でもありますので。設定や解釈を間違えていないかは不安ですが、刀鍛冶から生まれた刀剣男士と人工刀剣男士の組み合わせの小説を書いてみました。
大慶さんに子供好きという解釈を勝手に付けるという。清麿さんから見ると、大慶さんは厄介なことを引き起こしそうな刀ですが、私的には大慶さんは面倒見の良い刀剣男士という印象もありました。
そして、こぎみか。肝心のこぎみか。
サーバーの規約に引っかからない範囲でぼかして書きましたが、困りますよね。宵君は可愛いけれども、たまには二人きりでいちゃいちゃしたくもなるという葛藤。普段でしたら、狐のににさまが預かってくれるのでしょうけれども、今回はそうではなかったみたいです。狐のににさまも大変ですね。
それにしても、今回の話は自身のときめきを優先させるか、倫理を大切にするかで大分悩みました。一次創作でしたら責任を全て被るのは自身ですが、二次創作ですから。キャラクターのイメージに対しての責任についていつも考えてしまいます。
【余計な野望に足を取られて】
かぼちゃ大作戦は、「みかちかさまが出ればあとは完璧なのに!」という状態です。雲生さんは三振り入手しましたし、八丁念仏さんと人間無骨さんも一振りずつ入手しました。長義さんも一振り来てくださって、両手を挙げて万歳三唱。
そして、みかちかさまも一振り出てくださったのですけれど、つい癖で集合してしまったのですよ……シート産のこぎみか本丸を作りたいというのに。悔しいです。
こぎ様は確保できましたので、あとはちまちま小判との戦いで、みかちかさまを引き当てたいです。
シート産のこぎみかは、普段の鍛刀やドロップのこぎみかとは違う印象を受けるでしょう? そのロマンを味わいたいです。
今日もシートを削りけずり。