寒い季節になりましたね。
三日ほど前は夏日もあったような気がするのですがと、つい首を傾げてしまいます。
成瀬です。
【今週はいいえ更新】
先週にこぎみかを更新しましたので今週は更新をお休みましました。
代わりに「本丸花暦」の短い感想でも書かせていただきます。
先月と今月の「本丸花暦」は第十話「金木犀」です。
くにちょぎの関係が濃密でびっくりしました。
山の国広さん、あなたのしていることは過保護の域を超えていてちょぎさんのことを失った経験でもあるのですかと頭を抱えてしまいます。さすがとうらぶ界で一二を争うフラグ建築士と言いたいことが溢れてきます。
その山の国広さんがしていたことは、長義さんの先回りをして畑当番から馬当番、本丸のお手伝いをするといったものです。そうしたら長義さんはすることがなくなってしまいました。鶴丸さんをメッセンジャーにして文句を言っています。
それ以外のくにちょぎ要素といえば、銀木犀を見つけて育てるか悩む山の国広さんがいました。誰を思い浮かべているかは明言されていませんでしたが、意味深長ですよね。金木犀を育てていたのは水心子さんではなく山の国広さんでしたし。
そういう話があり、国広さんは推されているなあと感じる「本丸花暦」でした。
他の箇所としては、堀川くんと国広さんの兄弟会話が好きです。堀川くんの「兄弟」という呼び方には兄も弟も込められていて、兼さんに甘え甘やかすのとは異なる男らしさが感じられます。同時に、切ないのですよね。堀川くんの辿った道を考えますと、どういった思いで接しているのかなあと考えてしまいます。
いつか、兼さんと長義さんの会話を見てみたいです。どういった話をするのかなあ。相棒と写しの困ったところを言い合っていたら可愛いです。
またにゃんせんさんと長義さんの仲良しなのかどうなのかわからないやり取り,でも南泉さんは長義さんの世話を焼いてくれるところもほっこりしました。
これだけのネタをもらえますので、是非ともCD化してもらいたいです。「本丸花暦」! 兼さんの俳句の話は聞き逃してしまっているので。
【波に乗るわけではないけれども】
次の更新はくにちょぎです。そろそろ長義さんの極も来るといいなあという期待を込めてもいます。
ですが、戦力拡充計画の途中で次の極の発表が来ましたらまた変わる可能性もあります。
【戦力拡充計画】
こぎ様の練度が七十になりました! みかちかさまはあと少しで六十に辿り着くかどうかです。
今回は結構,修行できる刀剣男士の練度を頭打ちにできて嬉しいですね。
たくさん旅立っておいで……。
元の主を大切にしてね……。