なるろぐ

今日はこういったことがありました。

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こぎみかの二振りは固定です、と今更書きます。
というよりも、みちのおくでこぎみかが固定になったというわけのわからない思考をしています。

こぎみか

 千年かけて在り続けて。
 散った命に執着を続ける。
 最も美しいと呼ばれる、天下五剣が一振り。
「そんな三日月宗近をよく口説き落とせましたね」
 言われた小狐丸は、はて、と言いたげな様子で首を傾げた。
「確かに。三日月は長命で、美しく、なにか特別な力を持っているようですが」
「ですが?」
「私にとっては他の刀と変わりません。一点を除けば」
 その一点は何かを聞いてみる。
 小狐丸はにこりと笑顔になる。
「あれは、私に恋した刀です」
 口説いたのではなく、口説かれたのだとのたまった。

こぎみか,掌小説

久しぶりにはしたないことをするこぎみか(にょた)を書きました。翠蓮本丸のお話。
楽しかったです。

こぎみか

明日が来るのは待ち望んでいましたが、怖いですな。
こぎ様がんばって、みかちかさまの傍にいてください。

こぎみか

結局、みかちかさまがこぎ様を千年待った後に、本丸で再会してから、戦後に二振りとも転生して、みかちかさまを待っているこぎ様になった。という図が好きなようです。
みかちかさまを待ちながら、日常生活を送るこぎ様を書きたい。

こぎみか,いつか形にする

個人的こぎみかお題5(増える)

1.夢幻はここに
2.ずっとが続かないなどわかっているのだから
3.縛りつけて結びつけて
4.「たすけて」と小さくささやいた
5.貴方の傍に

こぎみか

個人的こぎみかお題4(増える)

1.貴方がいたからここにいます
2.狐のためにあり続けた
3.絶対束縛区域、九尾
4.桜よりも月よりも
5.見えない耳に愛を叫ぶ

こぎみか

個人的こぎみかお題3(増える)

1.わるいことをしたというのに
2.届かなくてごめんなさい
3.別たれた千年
4.初めての、一年
5.月を重ねる

こぎみか

個人的こぎみかお題2(増える)

1.腕の一本ならどうぞ
2.眼の一つならばくれてやる
3.追ってくれてありがとう
4.初めて折った狐の音は想像していたよりも
5.貴方だけは許します

こぎみか

個人的こぎみかお題(増える)

1.狐に嫁入り
2.貴方とお茶を
3.お主と月を
4.いずれ壊れるものだから
5.また、(もしくは初めて)会えてよかった

こぎみか

いま、すごくいちゃいちゃするこぎ様とみかちかさまが書きたいです。
こぎ様が「この内番姿にときめくのですか?」と言い出します。
そうなりますと、みかちかさまが「この格好にときめくのか?」と言うのですが、内番姿にもときめく二振り。

こぎみか

こぎ様の髪をはむはむする小さなみかちかさまが欲しいので、今度書きたいです。
前も書いていた気がします。

こぎみか

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